次なる市場動向、DX5の大幅なアップグレード――I3200ヘッド

I3200シリーズ プリントヘッドは、水性、昇華型、熱転写、エコソルベント、UVインクアプリケーションで使用できる大判プリンタ向けに特別に開発された産業用プリントヘッドで、4720プリントヘッド、EP3200プリントヘッド、EPS3200ノズルとも呼ばれます。 I3200ヘッドサイズ：幅69.1×奥行き59.4×高さ35.6mm、有効印刷幅：1.33インチ（33.8mm）。8列のノズル数3200。 I3200シリーズには現在、I3200-A1水性インクプリントヘッド、I3200-E1エコソルベントインクプリントヘッド、I3200-U1 UVインクプリントヘッドの3つのモデルが含まれています。 3200シリーズのプリントヘッドは、インク回路設計、基板ドライバのマッチング、プリントヘッド独自のPrecisionCore技術、VSDT可変インク滴技術、高解像度、高耐久性などの技術をさらに進化させ、性能が向上しました。吐出するインク滴のサイズを自由に制御でき、画像のきめ細かさ、滑らかな色彩変化、高い彩度を実現しています。現在、I3200-A1ヘッドは昇華転写や捺染などに広く使用されています。I3200-E1ヘッドは、 エコソルベントインクプリントヘッドは屋外用大判写真機やインクジェットプリンターに使用され、I3200-U1は主にUVフラットベッドやUVコイル装置に使用されます。